DESIGN デザイン

広大な敷地、緑に調和する低層3階建て

残された自然を受け継ぐ翠緑苑(中庭)

外観・中庭| ザ・パークハウス広尾羽澤
南東を望む壇上に広がる約8,000㎡の広大な敷地。中村是公邸の誕生から、百年以上。この地に残された自然の恩恵を可能な限り受け継ぎ生まれた、新たな邸宅『ザ・パークハウス広尾羽澤』。建物の形状や植栽計画など相応の工夫を施し、「百年目の邸宅再生」が実現されています。

正面は雁行型のファサード

エントランス| ザ・パークハウス広尾羽澤
正面のファサード(建物外壁)は、一つひとつの住戸がリズムを刻むような雁行型のフォルムが採用されています。スカイラインの変化とともに、豊かな表情がもたらされています。

南面は水平型のファサード

外観| ザ・パークハウス広尾羽澤
建物南面については水平ファサードが採用され、都市的でシャープな印象を与えています。さらに、基壇部を取り囲む擁壁には、料亭当時からの既存樹、新たに植えられた樹木により、四季折々の景が創出されています。緑に包まれたプライバシー性の高い住環境が創出されています。

室外機のないバルコニー

外観| ザ・パークハウス広尾羽澤
全住戸のエアコン室外機を屋上に集積したことで、デッドスペースを減らし、美しいバルコニー空間を実現しました。
※給湯器、チャンバーボックス、ダクトはバルコニー内に設置されています。

「百年目の邸宅再生」にふさわしい迎賓空間

心に響く景の連なり

グランドコリドー| ザ・パークハウス広尾羽澤
この地に受け継がれてきた設計思想は、「情景豊かなシークエンス(景の連なり)を経て、たどりつく場所であること」。凛とした表情を見せる天然石の門構え、料亭時代の石畳や景石などを素材として受け継ぎつつ、現代的な見立てを取り入れた空間が演出されています。

料亭時代の素材を受け継ぐ

時を刻み続ける石畳

石畳| ザ・パークハウス広尾羽澤
幾多の歴史に彩られた屋敷跡地の杜。エントランスアプローチの床は、料亭時代の石畳がそのまま受け継がれています。

邸宅の歴史を継承する灯籠

灯籠| ザ・パークハウス広尾羽澤
自然の恩恵を可能な限り受け継いだ中庭には、料亭時代の灯籠が佇んでいます。
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