FACILITIES 共用施設

ストーリーに満ちた、もてなし

人を迎えるにふさわしい景観

ラウンジ| ザ・パークハウス広尾羽澤
エントランスから始まる共用部の各空間には、料亭時代の石畳や景石などを素材として受け継ぎつつ、現代的な見立てを取り入れた空間演出が施されています。エントランスアプローチまでは外部とのつながりを保った「石」の空間、続くグランコリドー(風除室)では建物内部への到着を意識させる「木」の空間と、一連のシークエンスの中で空間ごとに趣きを変化させる構成になっています。人を迎えるにふさわしい、温もりに満ちた景観が創出されています。

メインエントランス

エントランス| ザ・パークハウス広尾羽澤
凛とした表情を見せる門構えが、奥に広がるプライベートレジデンスへと優美にいざないます。

エントランスアプローチ

エントランスアプローチ| ザ・パークハウス広尾羽澤
格式を感じさせながらもモダンな印象のエントランスアプローチは「石」の空間。床には料亭時代の石畳、奥に待ち受ける景石も当時のものをそのまま受け継いでいます。

グランコリドー(風除室)

風除室| ザ・パークハウス広尾羽澤
グランコリドー(風除室)は、「木」の空間。壁にあしらわれた木製のパネル(スモークドオーク)や、木製ルーバー仕上げの天井が落ち着きのある空間を構成し、私邸の中に迎え入れられたという安堵感をもたらします。

料亭時代から受け継がれる景石

グランドコリドー| ザ・パークハウス広尾羽澤
料亭時代の景石。邸宅の歴史を継承し、新たな邸宅のかたちが描き出されています。

エントランスホール

エントランスホール | ザ・パークハウス広尾羽澤
自然が持つ豊かな表情を、内部空間に導く。傾斜地という特性を活かし、中庭の中央部分を掘り下げることで「光庭」の空間が創出されています。5つのエレベーターホールへと連なる動線の中心として、共用部へ光のゆらめきや自然のうつろいを豊かに導き入れています。

ライトコートラウンジ

ラウンジ| ザ・パークハウス広尾羽澤
エントランスホールの奥のラウンジスペース。西洋的な意匠を採り入れた日本家屋が再現された、人々が交流できるサロン空間です。ベージュ系のトラバーチン(大理石)の壁、木で組み上げた格子に加え、料亭時代から受け継いだ暖炉など、歴史に裏打ちされた趣きが醸し出されています。また、大きな窓越しに「光庭」からの柔らかな光がラウンジに降り注ぎます。

内廊下

内廊下| ザ・パークハウス広尾羽澤
共用廊下はプライバシーに配慮し、内廊下設計が採用されています。エレべーターアプローチは間接照明等で光量を抑え、「光庭」や住戸フロアの光あふれる空間と対比を成しています。
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