DISASTER 防災
災害対策
合わせガラスによる飛散防止

LDの扉にはガラス入り框戸及びスリットガラス入り戸が設けられています。(※分譲時)廊下にLDの明かりを取り込み、照明点灯の機会を少なくすることができます。ガラスとガラスの間のフィルムにより、割れても飛散しにくい合わせガラスが採用され、地震避難時の安全性が高められています。
保安灯

バッテリー内蔵の壁埋め込み型の保安灯が住戸内に設置されています。停電時に自動点灯し取り出して夜間脱出時の懐中電灯としても使用できます。
※通常時も周りの照明が消されると、センサーで点灯し、夜間も便利です。(センサーモード選択時)
※通常時も周りの照明が消されると、センサーで点灯し、夜間も便利です。(センサーモード選択時)
P波センサー設置エレベーター

エレベーターに、地震の初期微動(P波)をキャッチするP波センサーが設置されています。大きな揺れが来る前に最寄り階に着床して扉を開き、速やかに外に出られるシステムです。万一の停電時も、内蔵されたバッテリーにより、自動的に最寄り階に止まり開扉します。
※地震時にはP波がS波に先駆けてやってきます。
※初期微動(P波)を感知し停止するまでに主要動がきた場合は、避難の対応ができない場合があります。
※地震時にはP波がS波に先駆けてやってきます。
※初期微動(P波)を感知し停止するまでに主要動がきた場合は、避難の対応ができない場合があります。
非常用発電機

マンション内に非常用発電機が設置されています。地震などの災害時に万が一停電しても、給・排水ポンプや共用廊下、階段の照明等に電力供給できるよう備えられています。
※接続の状況により電力供給が行えない場合があります。
※接続の状況により電力供給が行えない場合があります。
災害への備え
防災備蓄倉庫

共用部に防災備蓄倉庫が設置されています。万一の災害に備え、ポータブル発電機、無線機、救出工具、浄水装置などの防災設備や緊急用具、備品等が備蓄されています。
※備品の詳細については係員にお尋ねください。
※備品の詳細については係員にお尋ねください。
防災バッグ

各戸に防災バッグが配布されています。中には、手動で充電できるダイナモラジオライト、救助を呼ぶためのホイッスル、水を運ぶウォータータンク、簡易トイレセットが入っています。
※備品の詳細については係員にお尋ねください。
※備品の詳細については係員にお尋ねください。
ライフラインの確保
ガスマイコンメーター

ガス使用時に、震度5相当以上(約250ガル)の地震を感知した際、あるいは長時間のガスの流量がある場合や、異常に多量のガスが流れた時など、ガスの供給を自動的に遮断するマイコンガスメーターが各住戸に採用されています。地震の衝撃で立ち消えした場合でもガス漏れの心配が少なく、火災などの二次災害を防止します。
共用引込管の水道栓

地下1階共用部の水道栓の一部へは水道本管から給水ポンプを経由せずに給水されています。万一地震等で停電になり給水ポンプが停止した場合、共用引込管の水道栓で水を使うことができます。
火災を起こさない
熱感知器

キッチンや各居室の、温度または温度上昇率が一定以上になると、熱感知器がキャッチ。警報が鳴り、同時に管理室・警備会社および管理会社へ自動通報されます。
ガス漏れ感知器

キッチンにガス漏れ感知器が設置されています。万一ガス漏れがあった場合には、住宅情報盤(インターホン親機)で警報を鳴らし、管理室及び警備会社に自動通報されます。
扉と照明

ダウンライト照明は、扉を開閉した場合の軌跡を避けた位置、または一定の隔離距離をおいて設置。照明の熱による火災防止に配慮されています。
冷蔵庫のコンセントは
床より200㎝以上に設置
冷蔵庫の電源コードが冷蔵庫にあたって破損したり、コンセントにほこりがたまって発火するトラッキング現象により火災が起こらないように、冷蔵庫置場には床から200cm以上の高さにコンセントが設置されています。
漏電遮断器
各住戸の分電盤には漏電遮断器が設置されています。1住戸内の回路に30mAを超える漏電が発生した場合、ブレーカーが作動して漏電火災を防止します。
自動立ち消え安全装置
ガス使用中に何らかの原因で火が消えてもガスコンロの自動立ち消え安全装置が作動します。火にかけた鍋をうっかり忘れても自動消火してくれる消し忘れ消火機能も付いています。
火災を広げない
配管と床をすき間なく塞ぐ

上に向かって燃える火の通路となる危険性の高い、建物内を上下に貫通している配管と周囲の床は、ひとつひとつ隙間なく塞がれています。また、上下階を貫通する全ての配管に耐火性の高い材料を使用することによって、火の上昇が防がれています。
※雨水管を除きます。
※耐火・防音・防振材を間に入れることで、防音、防振にも配慮しています。
※雨水管を除きます。
※耐火・防音・防振材を間に入れることで、防音、防振にも配慮しています。
火災に対応する消火設備
消火器

初期消火の際に人が操作する持ち運びできる消火器具で、容器に貯えられた消火剤を放出するようになっています。
屋内消火栓

消火器では難しい段階の消火を目的とした、消火用の水の出る消火設備です。地下2~4階共用部に設置されています。
泡消火設備

水による消火では効果が少ない場合に、泡で火を覆い、火が燃えるために必要な酸素を絶って消火する設備です。地下1階自走式駐車場に設置されています。
消防用水(防火水槽)
消火用の水を溜めている水槽です。地下に設置されています。
スプリンクラー設備
天井に設けられた消火設備で、火災時に放水して消火を行います。地下1・2階に設置されています。
不活性ガス消火設備
窒素を主成分とした不活性ガスを放射し、酸素濃度を低下させ、窒息効果により消火します。地下機械式駐車場に設置されています。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。
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